2012年1月13日金曜日

北九州市に瓦礫受入れ反対の要望書を提出する予定です

近日中に、瓦礫受入れ反対の要望書を提出する予定です。

北九州市内に、持ち込まないで欲しいという内容です。
放射性物質の拡散は、原則から外れています。
また、放射性物質は人によっては過敏に反応する場合もあります。微量でも問題の無いレベルとは言い切れない。ホルミシス効果については、まだ学会でも合意がなされていないのです。
市は、フィルターから漏れることは無いというでしょうが、環境省の資料でも、微量にでるのは間違いないのです。微量であっても環境中に漏れ出す。しかるべき措置が必要です。
そして、最低でも、少なくとも、反対住民の意見を聞いて欲しい。既に様々な汚染問題を抱える北九州市を、さらに放射性物質で汚染しないで欲しい。
子どもたちの未来のために、汚染しないでほしいのです。

2012年1月8日日曜日

北九州市は1000トンまで産廃搬入届出なしでOK

福岡市は5トンまで届出なしで搬入していいらしいです。災害廃棄物を念頭に置いています。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/sanhai/hp/sangyouhaikibutu/syorisidougakari/22.html

北九州市は1000トンです。桁違いです。さすが、環境都市です。災害廃棄物については何も触れられていません。今後も引き続き、民間を管理する気は無い模様です。

やはり、これからはゴフマンの本を手に持ち、ガイガーを1人1台以上持つ時代です。