山形での動き。すでに震災廃棄物が処理されている。しかも住民の知らないところ、つまり民間会社で。
某巨大掲示板から転載
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1313172432/
民間といえば、次の記事で気になったのは、太平洋セメント大船渡工場。北海道・埼玉・三重・高知・大分に工場がある。この記事には何も書いてないが、他の施設に運搬してしないのだろうか、気になる。
がれき処理に閉鎖焼却炉 釜石市、再稼働へ 県は宮古市内に新設
津波で発生した大量のがれきの焼却処分を進めるため、岩手県釜石市は閉鎖した清掃工場を再稼働させることを決めた。また、岩手県は宮古市内に仮設の焼却炉を設ける。県内の焼却場が被災し、処理能力が大幅に低下したためだ。
県資源循環推進課によると、県沿岸で発生したがれきは推計約435万トン。このうち、焼却処理が必要な木くずやプラスチックなどが混ざったゴミは約103万トンとみられる。
県内で稼働中のがれき処理場は民間を含めて大船渡市、釜石市、宮古市、北上市の4か所。最大規模の「太平洋セメント大船渡工場」は津波の被害で、1日約800トンの処理能力がほぼ半減している。
このため、釜石市は昨年12月に閉鎖した市清掃工場の焼却炉を補修し、来年2月から3年間、再稼働させることにした。金属やプラスチックなどの混合ゴミの焼却が可能な「ガス化溶融炉」で、処理能力は日量109トン。炉で溶かした「スラグ」と呼ばれる不燃物は、道路の復旧に必要な路盤材に再利用できるという。
市の担当者は「手入れをすれば安全性に問題はない。もう少しだけ炉の力を借りたい」としている。
また、県は宮古市の宮古清掃センター内に仮設焼却炉を1基設置、来年3月から2年間稼働させる。処理能力は日量96トン。環境省はがれきなどの災害廃棄物の最終処分を2014年3月末までに完了することを目指しており、同課は、「県内の各自治体などと協力して進めたい」としている。
(2011年9月28日 読売新聞)
山形県に汚染瓦礫が運ばれ処理されている。即中止を
- 1 :地震雷火事名無し(岩手県):2011/08/13(土) 03:07:12.61 ID:AQww5aAT0
- 山形県村山市には宮城県からの放射性物質に汚染された瓦礫が運び込まれ、発電の燃料にされている
山形県米沢市では埋め立てられている
山形県民はこの事実をほとんど知らされておらず、また危険性も告げられていない
山形県米沢市板谷の「ジークライト株式会社」に宮城県からの
放射性物質で汚染されたがれきが運ばれ埋められている
施設からの廃液は放射性物質の検査をされておらず、放射性物質を除く処理もされずにそのまま周囲に流されている
地下水を、環境を汚染し人々を長く苦しめることになる
ジークライト(株)は今は多賀城市から一日に500トン受け入れている
11月末までに計3万トンを埋めると、その後は他の市からの汚染瓦礫を受け入る予定
http://www.zeeklite.co.jp/index.html
同じ米沢市にある「株式会社エコス米沢」も近々、宮城県からの震災廃棄物の埋め立てる予定
米沢市大字簗沢にあるこの施設は山形県の置賜地方一円に水道水を供給するダムの近くにある
http://www.ecos-y.co.jp/about.html
山形県村山市にある「やまがたグリーンパワー」「やまがたグリーンリサイクル」は宮城県気仙沼市の汚染瓦礫を バイオマス発電の燃料にしている
運び込まれた気仙沼市の瓦礫からは高い放射線が観測されている
http://yamagata-np.jp/news/201107/12/kj_2011071201744.php
関連スレ
山形の情報交換さねが
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1311769539/
民間といえば、次の記事で気になったのは、太平洋セメント大船渡工場。北海道・埼玉・三重・高知・大分に工場がある。この記事には何も書いてないが、他の施設に運搬してしないのだろうか、気になる。
津波で発生した大量のがれきの焼却処分を進めるため、岩手県釜石市は閉鎖した清掃工場を再稼働させることを決めた。また、岩手県は宮古市内に仮設の焼却炉を設ける。県内の焼却場が被災し、処理能力が大幅に低下したためだ。
県資源循環推進課によると、県沿岸で発生したがれきは推計約435万トン。このうち、焼却処理が必要な木くずやプラスチックなどが混ざったゴミは約103万トンとみられる。
県内で稼働中のがれき処理場は民間を含めて大船渡市、釜石市、宮古市、北上市の4か所。最大規模の「太平洋セメント大船渡工場」は津波の被害で、1日約800トンの処理能力がほぼ半減している。
このため、釜石市は昨年12月に閉鎖した市清掃工場の焼却炉を補修し、来年2月から3年間、再稼働させることにした。金属やプラスチックなどの混合ゴミの焼却が可能な「ガス化溶融炉」で、処理能力は日量109トン。炉で溶かした「スラグ」と呼ばれる不燃物は、道路の復旧に必要な路盤材に再利用できるという。
市の担当者は「手入れをすれば安全性に問題はない。もう少しだけ炉の力を借りたい」としている。
また、県は宮古市の宮古清掃センター内に仮設焼却炉を1基設置、来年3月から2年間稼働させる。処理能力は日量96トン。環境省はがれきなどの災害廃棄物の最終処分を2014年3月末までに完了することを目指しており、同課は、「県内の各自治体などと協力して進めたい」としている。
(2011年9月28日 読売新聞)
太平洋セメントの各事業所・工場の所在地