2012年3月19日月曜日

19(月)北九州市議会予算特別委員会にて自民党議員が北橋市長に迫る

3月19日(月)13:00、北九州市議会、予算特別委員会、第二分科会にて、自民党議員が北橋市長に震災がれきを受け入れるよう、迫るとのことです。

ところで匿名コメントの皆様。何かしら、ハンドルネームでも良いので名乗っていただけると助かります。重複しなければいいので。

北橋市長もなかなか難しい決断を迫られていることは十分承知しております。しかし、足元の市民の健康をまず第一に考えていただきたい。不安に思う市民がいること、放射性物質に汚染された地域から全てを投げ打って避難してきたご家族を思うなら、そのような判断は出来ないはず。そして市民の意見を聞いてください。

明日の市議会の予算委員会、北九州コドモのミライからは私と会員のうち1名(合計2名)が伺います。よろしくお願いいたします。


北橋健治の公約から引用「これからの50年の主役は、いまの子どもたちです」
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希望の半世紀を歩みたい!2013年・祝市制50周年!

平成25年には北九州市制50周年を迎えます。激動の半世紀を超え、新たな希望の50年へ進むことを市民こぞってお祝いしましょう。世界の環境に貢献する北九州市。核なき世界の平和に貢献する北九州市。少子高齢化など今後、日本が直面する諸課題の解決に果敢に挑戦する北九州市。このふるさとを未来に引き継ぐ決意とともに、市民のアイデアを募集しながら、北九州シティマラソンの開催など市民みんなで祝う意義ある周年行事にします。

特にこれからの50年の主役は、いまの子どもたちです。子どもたちのために印象に残る有意義な事業を積極的に実施します。数年をかけた積み立てや寄付募集など、周年事業のための財源対策なども工夫して取り組みます。
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北橋市長もお分かりです、これからの主役は、いまの子どもたち(赤字筆者)。市長が子どもたちをダシに得票している等とは私は思いたくありません。子どもたちのためを思って、市長が北九州市のサッカーチームであるギラヴァンツを真剣に応援していることも知っています。ギラヴァンツのホームである本城競技場と北九州市の受け入れ予定処理場である皇后崎は、たったの2.6kmほどしか離れていません。市民として大変心配しています。