2012年3月2日金曜日

3/5に北九州市自民党たかき研一郎議員、がれきを受け入れるよう市議会で質疑予定

3/5(月)午後2時より北九州市議会にて一般質疑。受入とは書いていませんが、山本まり市議から聞いた話では、受け入れるように市に対して質疑していくとのこと。以下たかき議員のブログより引用します。
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東北のガレキ対策について 北九州市としての方針を質問していきたいと考えています。写真にあるように岩手県には476万トン11年分 宮城県には1569万トン19年分このガレキをどうするのか。
北九州市としてどう支援していくのか。真正面から議会で取り上げ東北の復興について議論してまいります。
お時間の許す方はぜひ、市議会へ傍聴にお越しください。よろしくお願い致します。
東北の復興なくして日本の再生はありえません。
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だそうです。北九州市は既に支援してるのに。一番大事なのはノウハウを持った人を沢山送り込むことなのですが・・・。釜石市の可能性は低いですので、他の地域のがれきを手伝うようにという話になるのかと。分別作業はまだ終わっていないはずです。それなのに、「燃やす」話だけが先行しています。どうにも納得いきません。

5日の市議会が終わったら追記します。