2011年9月13日火曜日

北九州市HP、光和精鉱による追跡調査について

北九州市が8/23日に千葉県流山市からの溶解飛灰について、追加の資料を発表している。報道では見ていたのだが、市のHPを見ていなかった。トロクサイ私も私だが、知らない間に追加されて知らない間に事が進んでしまうというのがこの国の行政である。

報道資料を見ても今一つピンと来ない。1キロ460ベクレルと高い数値を出している袋がある一方、未検出(ND)のものもある。余りにも差がある。未計測のものもある。良く分からない。なんでこんなに差がでるのかが。処理開始から処理後になるにしたがってNDが増えるというのは、処理途中で放射性物質を含んだ何かが流出していると素人としては思うのだけども。北九州市はそこは平気なの?そして全ての袋を計測しないのは問題ではないのか?

資料をさらに読むと、100ベクレル超の処理途中~処理後の残渣物は、千葉の流山市に返却するとある。だけど光和精鉱は、流山市の溶解飛灰と、北九州市含む他の自治体の飛灰を混ぜて処理してたんじゃなかったっけ・・・。混ぜられたほかの自治体の分まで流山市に押し付け。北九州市の指導が遅すぎた&流山市が危機意識がなかったのだ。返す方の市民として、正直気が滅入る。下回ってる分はリサイクル処理してあげるから大丈夫とでも言い訳するのだろうか?こんなことが続けば、どっちの市民も困惑する(汚染がれきを受け入れるとこういうことになる、といういい見本だ)。

そして極めつけは最後のページの環境省の指針。このページを見れば北九州市として独自の方針は今の所全く無いことが分かる。

まだ追跡調査を行うとあり、この問題はまだ終わらない。議員にも追及してもらうよう働きかけたいと思う。

北九州市:千葉県流山市からの溶融飛灰について (4) 追加調査の結果(中間報告)及び本市の対応方針(平成23年8月23日) 報道発表資料
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000093932.pdf