2011年8月24日水曜日

【福岡市】教育委員会・学校給食問合せ電凸

九州人様からの電凸問合せ情報です。

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8/23汚染牛の給食使用で福岡市教育委員会に電話しました。
「足りない分を補ったのが今回の牛。(汚染牛は国からの報告に準じている、他にも栃木県産の牛を使用しているかも?)」
「基本地産地消だが、7万人分の食材を調達しないといけない。」
「食材の調達は気をつけているが、6月まで細かい指定はなかった。」

産地確認した分
「☆主に九州:牛・鶏・豚・葉物/野菜(根菜類はなるべく北海道方面で)」
「乳製品:永利牛乳・メグミルク(九州工場)牛乳は工場付近の物を使っている」
「魚は冷凍で加工したフライとか海外が多いノルウェー等。国産だとイリコなど」。
「不明:ヨーグルト(業者の入札により決まるので不明)」
「加工食品・ウィンナーなど不明」
※北九州市のナンの件を伝え工場にも配慮願う。
「お米は福岡」
「牛と違い豚や鶏は稲藁を食ず、海外飼料なので産地はそこまで細かく指定なし。」

*私感*
福岡市の教育委員会はそこまで無関心では無いと思う。公にはしないが食べて応援はしない様。ただ給食の仕組み公社など複数絡み販路が複雑。牛も然り。兵庫でと蓄された牛が福岡市に。豚や鶏に関してもトレーサビリティが無いため業者任せ。これから魚などの不安や偽装の不安も。これから産地情報の開示と検査を求めた。※検査機器は福岡市には無いそうで被災地や関東優先で後には導入を希望しました。

保護者の方は自分で確認し要望を伝えて欲しい。

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以上です。情報、有難うございました。